介護職員初任者研修 7回目

Pocket

大阪府内で介護職員初任者研修とは

はじめに
今回で7回目の介護職員初任者研修ですが、実際に2人ひと組になって体験してみる内容のもの講義の中で始まりました。さあ、やってみようと思ってみてもなかなかうまくいかず、相手の人に少し聞きながらやってみたりすることもありますが、実際にやってみて、 介護される立場が少し分かるのが演習のいいところだと思います。同じクラスの方でも既に現場で仕事をされている方もいらっしゃいますが、介護職員初任者研修の講義を受けて改めて、技術的に再確認されている方もいらっしゃいますので。こういた意味ではこの介護職員初任者研修はどんな立場の方にとっても勉強になる講座なのだと思います。 特に働いている方にとっては大阪府内に学校があるのは非常に通うのには良いようですね。
介護職員初任者研修午前中の講義
「移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」について   体を動かして動作をする為の体の体位変化とベットや椅子から立つ動作や車いすなどへの移乗など介助者にとっても介助される人もお互いに体に負担が掛かからずに残存機能を利用して行う事について説明がありました。 移動や移乗についてですが、同じ人でもその時の健康状態によって、移動方法や移乗のやり方また移動する為の補助道具の選択も変わってくるとのことでした。 例えば、家での歩行や移動については杖をついての移動で行われている人でも、足場が悪い所や体調が悪い時は3点杖や場合によっては車いすを利用することが望ましい状況があるということです。こういったその人にあった健康状態を常に見極めて、介助される人と介助者にとって負担が少なくまた、介護される人の残存機能保持も心掛けるといった点について常に気を付けて介護しなければいけないとのことでした。 移乗や移動ですが、ちょっとしたことでバランスを崩しやすいことがあるので注意しなければいけない時があるようですが、出来る限り介護者も安定した場所でしっかりと安定した状態を保つことができるように、介護者も足の幅や姿勢などを確認して介護するとスムーズに行うことができるようですね。
介護職員研修午後の講義
「食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」について   食べ物を口で咬みしっかりの飲み込む事ことができるかといった嚥下についてですが、食べる時の姿勢や食べる前の嚥下体操などによって改善されることがあるそうですが、実際に食事の介助をする時は横から食事の介助をしますが、その人によって介助の方法も変わってきます。声かけと容器の配置の配慮だけで自分で食べることができるのか、介護用具を利用して食べる事ができるのか、食べる介助を必要する人なのか、その時の状態によってどの程度まで介助をすると良いかが違ってくるようです。同じ人でも体調の悪い時などは一部介助が必要なケースもあるそうです。 介助を必要とするケースでも、スムーズに嚥下が行われるように背中が曲がらないように気を付けて介助者同じ高さで上からならないように、また食べるペースをその人に併せてしっかりと食べ物が喉の奥送られているかをしっかりと確認してから次に進むように気を付けなければいけないのですが、飲み物など水分についてもしっかりと飲み込むことができるのか、ムセは無いのかを確認して水分食べ物についてもお勧めしなければいけないそうです。 食事の携帯や水分についてもその人の体調によっては普通の食事ではなく、小さめの刻んだ食事や水分についてもとろみ剤でとろみを付けて飲むことがあるそうです。 食事の際に最も注意が必要なことが誤嚥性肺炎だそうです。特に高齢者の方は食べ物や飲み物が食道に行かず、肺に行ってしまうことがあり、これらが原因となって誤嚥性肺炎を併発するそうです。誤嚥性肺炎は死亡の原因にもつながるものですので、介護者は食事の時は嚥下がしっかりしているか、ムセはないか、食べる時の姿勢は正しいものかといった事に注意を払わなければいけないそうです。 実際に食事を他の人に食べさせてもらう体験からですが、私自信は自分で食べるのと少し不思議な感じがしました。こんな風に介護されている方も食べているのかなと思いながら演習を受けました。なかなか普段では出来ない貴重な体験だったと思いました。
1日を振り返って
  今回も1日講義と演習とであっと言う間の1日だったと思いました。本当に1週間が経つのが早く感じてしまいます。朝から夕方までびっしりと講義があるので終わると緊張感が無くなるせいか疲れてしまいます。 介護職員初任者研修の講義は本当に中味が濃いものですので、特に演習の部分は帰ってからもこっそりと夕ご飯あとに練習したりもするのですが、大阪府内の学校ですので通学で1時間かからない事が嬉しいです。また恒例になっていますが帰りの湯夕方近くの豊南市場を通って買い物をして帰るのは言うまでもありません。