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2010年12月18日
需要と供給
世の中は「需要」と「供給」で成り立っている。
当たり前のお話なんだが、この辺りのバランスがくずれているなぁ、と感じたのが、
献血。。。
テレビなどでは、「血液が不足してます！ご協力を！」というような感じで、国民の意識化に「地が足りない」という概念を植え付けている。(確かに冬場になると血液は不足するようだ。)
じゅあ、献血に行こうか！と、わざわざセンターまで足を運ぶと、、、「ただいま60分待ちです」の張り紙が。ー
おいおい、こっちは乗り物乗りにきてんじゃねーよ(なぜか標準語)と思いながら、帰る勇気もなくその場で待機する。
その間にも何人もきて、待ち時間があるとわかると半分以上の方が帰っていった。
なにが言いたいのかというと、本当に足りていないのであれば、そういった人の善意を無駄にせず、きちっとした受け入れ態勢をとっておくべきなのである。
これじゃあ、なんのための意識植え付けかわからない。
献血⇒混んでる⇒やーめた
なんてなったら元も子もない。
献血をしよう、という人は増えていると思う。その善意をきちんと受け入れれるような体制がもっと欲しいね。
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投稿者 best : 2010年12月18日 23:24