実務者研修教員講習会(通信)

ここが違う!ベストウェイケアアカデミーの実務者研修教員講習会

★全国対応!講義部分は通信で行います!

ベストウェイケアアカデミーの実務者研修教員講習会は、講義部分を通信教育(E-lanシステム)で行いますので、学校に来るスクーリングは2日間(土日)で行います。スマホを使って動画を見て頂き、添削課題に答えて頂ければOKです。その中で、「指導案の書き方」「教育方法について」「ICFの活用」など、多くのコンテンツがあります。これらは、実際教壇に立つ際に参考になる内容となっていますので、終了後にも活用できるコンテンツになります。


コンテンツの一部画像です

実務者研修教員講習会は、「とにかく修了」して、教壇に立つことを目的としています。簡単に言うと、この講座を修了していさえすれば、講師になれるのです。でも、それでいいのでしょうか?もちろん、よろしくない、と感じていますので、ベストウェイケアアカデミー実務者研修教員講習会のねらいを下記のように定めています。

本講座のねらい:この講習を修了すると、実際に教壇にたつことができる「権利」ができるが、それがねらいではない。この講習では、教壇に立っても「困らない」教員を養成することがねらいとなる。

権利取得だけではなく、「使える技術」を身につけてもらい修了します。もちそん、そのためには受講生にも大いに頑張ってもらわなければなりません。変な話、「とにかく資格が取れればいい」と言う方には受講をご遠慮頂きます。

これを何度も動画をみることで、達成することができます。内容の濃いものになっていますので、通学以上の効果を発揮することと思います。



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★内容が違う!

内容は ①介護教育方法 ②介護過程の展開方法 ③実務者研修の目的・評価方法 というのは国が定めているカリキュラムになります。 あとは、これをどう「伝えるか」ですが、ベストウェイケアアカデミーでは動画コンテンツでそれを細分化します。

①介護教育方法
*方法論から見た講義の「つかみ」について
*講義の「ねらい」の立て方について
*講義の「進め方」について
*指導案の重要性
*模擬授業・レジメ発表

となっています。総括すると、「指導に関するテクニックを、根拠に基づいて理解した上で模擬授業を行う。」という部分を重点的に行います。教育を「理論」と「実践」に分類し、融合させる,というわけです。わかりにくいでしょうが、これを講義内で一緒に解明していきます。 模擬授業はスクーリングで行って頂きます。

②介護過程の展開方法
*ICFに関しての検討
*ICFについてのレジメ作成・発表
*介護過程概論
*介護過程の授業研究

総括、教授する「介護過程Ⅲ」の大まかな組み立てと模擬授業 気付かれた方もいらっしゃると思いますが。模擬授業がまたはいってきました。実践の場を多く作ります。そして、ICFについて徹底的に研究します。みなさんでレジメ作成をし、スクーリング時に発表を行います。

③実務者研修の目的・評価方法
*実務者研修全体の進め方

教員として知っておくべき実務者研修の成り立ちなどの理解 教壇に立つと制度的なことも質問を受けます。それを正しく理解することにより、受講生に何を伝えるべきかが見えてきます。



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講座スケジュール

日程は未定でございます。