ケアマネ受講生からのお便り:その4

■■去年の合格発表の日、ベストウエイアカデミーの奇跡を見ました。■■ その4・いよいよ本試験当日■

試験当日の記述ですが、どこまで細かく出来事を明かしていいのかたいへん迷いましたが、マイペースに書かせて頂きました。
Aさんがベストウエイアカデミー(以後BWAと表記)で知らず知らずのうちに実力をものにしている間、独学の私は最後の1ヶ月は勉強法がネタ切れで何をしていいのか思いつかず。くり返し過去問をただ平坦に(傾斜を付けず)するしかすべがなく時間を持て余して過ごしてしまいました。

Aさんは相変わらず、「脳ある鷹が爪を隠す」状態で、最後までずっとLINEやメールで「勉強してない!どうしよう?(>_<)」と主張しておられました。笑笑

実はAさんがわたしとBさんのことをBWAの直前特訓に誘ってくれてたのですが、本当に試験日の前日だったので、3人とも本試験に備えて間際にキャンセルしてしまいました。今考えると非常に残念な事をしました。

さて、いよいよ本試験当日、△△大学が試験会場。私はだいぶ時間的な余裕を持って試験会場に向かってバスに乗りましたが、AさんもBWAのメンバーと一緒に同じバスに登場しました。

前に見たAさんとは別人のように力強い人に見えました!Aさんの隣にはぴったりとBWAのクラスメイトが付いていました!BWAのクラスがAさんにとってかけがえのない心の支えと自信になったのだなと思い知らされました。

本試験問題は過去問とは全然感触が違い唖然としました。やはり点から点で覚える勉強法では頭の中から上手くアウトプットする事ができません。雲をつかむような変な感触でした。(今年になり馬淵先生に点から線そして辺へと知識をまとめていく方法を教えて頂け、その価値が痛い程分かります。)

本試験後にAさんBさんと待ち合わせして会いました。そこでもAさん、『私たぶん0点やわー』と謙遜の限りを尽くしておられました。(笑)

当日帰宅すると、すぐ解答速報が各専門学校から流れて来ました。
間もなくAさんから思いがけないLINEが届きました。なんと「介13医福22」だったというコメントでした!!(この数字皆様ご存知のはず)

私は介護支援分野はもう少し点を獲得できたのですが、苦手な医療保健分野が足を引っ張り医+福はどう計算しても21点にしかなりませんでした。

競争してる訳でもありませんが、Aさんよりも私の方が絶対に勉強した時間は多かったと思います!馬淵先生のお言葉を信じて残り少ない時間を諦めずに忍耐して勉強し通したAさんは一発合格を果たされたんです!本当にすばらしかったです!

AさんがBWAで勉強し始めたのは7月終わり!
たとえ6月からBWAに入会した方がおられても、まだAさんが始めたのより早いです!
馬淵先生のご指導を信じて試験開始直前や試験が無事終了するまで、最後まであきらめずに頑張りましょう!



(了)